今回は、オンラインゲームバカラで有効なベット方法『ダランベール法』をご紹介します。
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ダランベール法とは
ダランベール法は、フランスの天才数学者ダランベールさんが編み出したベット方法。
ゲームに負けた場合は次のベット額を1単位上げ、勝った場合は1単位下げる方法です。
まず、ベットする前にご自分のベットの1単位を決めましょう。
例えば、初心者で資金が少ないという方なら$1。慣れていて資金が豊富な方であれば$20というように、ご自分の懐具合&経験値によって自由に設定します。
ベットの1単位を$1にした場合、
まず$1ベットします。負けました。1単位UP
次は$2ベットですね。負けました。1単位UP
次は$3ベット。勝ちました。1単位down
次は$2ベットします。
というように、ベットしていきます。
ダランベール法のメリット
・資金がバーストしにくい
ダランベール法のよい点は、勝ったら次のベットを１単位上げ、負けたら次のベットを1単位下げてベット額をコントロールするため、手持ちの資金がバーストしにくい点がメリットです。
例えば、1単位＝$1に決めた場合で5連敗した場合の損失は、$15。
ダランベール法は、仮に連敗が続いたとしてもそこまでベット額が増加しないのでゲームを長くプレイすることができるため初心者さんにおすすめのベット方法だと思います。
ダランベール法のデメリット
・勝ち負けが交互に出ると利益が出ない
ダランベール法のデメリットは、勝ち負けが交互にでると利益がでないことです。負けると1単位UP、勝つと1単位Downの繰り返しになるためです。
・連敗や連勝が出ると利益が出にくい
ダンベール法は連敗や連勝に利益が出にくいのがデメリットです。
負ける毎にベット額がUPしていくため、連敗後にたとえ勝ったとしてもその数が少ないと利益にはなりません。
一方、勝つ毎にベット額を減らしていくため、連勝してもそこまで大きな利益にはならず、その後何回か負けると利益にはなりません。
ただ、ダンベール法は大きな損失は出にくいためその後ゲームを継続していれば勝つことができるかもしれません。
ダランベール法が使えるゲームは？
すべてのゲームでダランベール法が使えるというわけではありません。
ダランベール法が使えるのは、勝率1/2（50％）のゲームのみ
●ブラックジャック
●ルーレット
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、オンラインバカラで有効といわれているダランベール法について紹介しました。
ダランベール法は、バーストするリスクが少ないというメリットの反面、連勝は連敗のような偏った勝敗の場合や、勝ち負けが交互に起きた場合は利益が出にくいというデメリットがあることがお分かりになったでしょうか。
ダランベール法は、資金がバーストしにくいのでバカラ初心者さんにおすすめのベット方法だとおもいます。
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