オンラインゲームバカラ攻略法のモンテカルロ法

モンテカルロ法は、モンテカルロの一つのカジノを倒産させたという伝説があるバカラの最強の攻略法と言われています。

カジノを倒産させたという噂は、真偽の怪しい話ですが、ヨーロッパのカジノではこの方法を使うと、出禁にされるという話もあります。

実際、ランドカジノでは、紙にメモを取ることが禁止されています。これはモンテカルロ法対策だともいわれています。

このため、ランドカジノでモンテカルロ法を使う場合には、頭で計算しなくてはなりません。

オンラインゲームカジノでは、見ている人もいませんし、紙にメモを取ることも自由ですからこのモンテカルロ法を問題なく使えます。

モンテカルロ法はマーチンゲール法のように負けを一発で取り戻すことはできませんが、ベット額の増え方が緩やかなので、マーチンゲール法よりベット額を上げることができます。

 

今回は、オンラインゲームバカラで使えるモンテカルロ法について説明します。

LUC888のアカウントをまだ作ってない方は、下のURLからアカウントを作ってください。

>>LUC888を無料登録する<<

モンテカルロ法とは

 

モンテカルロ法は、ざっくり言うと複数回の乱数を使った数値計算式を用いて結果を予測する手法です。モンテカルロ法を使うことにより勝率を上げることが可能になります。

 

モンテカルロ法のメリット

 

モンテカルロ法のメリットは、前述したようにモンテカルロにあったひとつのカジノを倒産させたと噂される勝率の高さです。

ベット金額が一気に増えないので大きく負けないというのもメリットです。

 

モンテカルロ法のデメリット

 

モンテカルロ法のデメリットは、数列を作って計算するのがちょっとめんどくさいことです。

ただ、数列の一番左と一番右の数字を足すだけなので、計算自体は難しくないので安心してください。

バカラは、プレーヤーとバンカーのどちらが勝利するかを予想しベットするゲームです。

もちろんどちらかにベットするのですが、モンテカルロ法は、直近のゲームの勝敗によりモンテカルロ法のルールに従って計算したベット金額をベットすることに重点をおいています。

なお、モンテカルロ法はシステマティックなのでちょっと面白味にかけるところはデメリットです。

モンテカルロ法の使い方

 

では実際に、バカラでどのようにモンテカルロ法を使ってゲームするのかを説明しますね。

前述のとおり、モンテカルロ法のルールに従って計算したベット金額を掛けていくだけです。

 

Step１　はじめの数列は　1,2,3

はじめの数列として

1，2，3　を記載します。

 

ベット金額をもっと大きくしたい方は、２，３，４等もっと大きな数字から始めることもできます。

Step 2　数列の一番左の数と、一番右の数を足す

1，2，3

１＋３＝４

Step３　合計した数をベットする

 

１＋３＝４なのでゲームコインの基準を100GC以上とすると400GCをベットします。

 

Step４　ゲームに勝ったか負けたか

 

ゲームに勝った場合は一番左と右の数字を消し、負けた場合は一番右の数字の隣に数字を増やします。

そして数字が1つになるもしくはなくなった場合は、最初の数列(ここでは1，2，3)から再スタートするのがモンテカルロ法のルールです。

では、実際にどうやるのかを以下で説明しますね。

 

ゲームに勝った場合

例)数列　1，2，3と書きます。

一番左の数１と、一番右の数３を足した4をベットします。

そのゲームに勝った場合　→　1　と　3を消します。

1，2，3

残った数字は２だけ。

 

数字が1つになるもしくはなくなった場合は、数列1，2，3から再スタートでしたね。

 

なので、次はまた数列 1，2，3に戻り、一番左の数１と、一番右の数３を足した4を次もベットします。

 

ゲームに負けた場合

 

ベットしたゲームに負けた時は、ベットした数字を一番右に足します。

 

例)数列1，2，3　のとき4をベットでしたね。

そのゲームに負けた場合→　数列1，2，3　の一番右に４を足す(４負けたため)

 

数列は、1，2，3,  4　になりますね。

 

なので次に掛ける金額は、一番左の数字１と一番右の数字４を足した５。

 

数列　1，2，3,  4　のとき、5ベットしてまた負けた場合はどうでしょうか。

 

数列は　1，2，3,  4,  5　になりますね。なので次のベットは１＋５で6。

 

というように、ゲームに負けるとベットした金額の数字を数列に足していくため、次に掛けるベットの金額は大きくなっていくことが分かるかと思います。

 

連敗後に勝利した場合

 

ここで注意して欲しいのは、連敗後に勝利した場合の数字の消し方です。

例えば、1，2，3,  4　のとき、5ベットして負けると、数列は　1，2，3,  4,  5　になります。

次は両端の数字１+5＝6ベットしまた負けました。数列は1，2，3,  4,  5，6　になりますね。

次は両端の数字１+6＝7ベットして勝った場合は、

 

両端の数字(1と6)を消します。

１，2，3，4， 5，6　

数列は2，3，4， 5が残るため、次のベットは両端の数字2と5を足した7になります。

 

まだ、ちょっとピンときませんよね。

 

例えば、10万資金の1000分の１で勝負する場合でみてみましょう。

 

4連敗し、5回目に勝ったときの表は以下の通りです↓

 

回数	数列	賭数	掛け金	勝敗	累計損益	勝率
1回目	1 2 3	4	100	×	-100	0%
2回目	1 2 3 4	5	125	×	-225	0%
3回目	1 2 3 4 5	6	150	×	-375	0%
4回目	1 2 3 4 5 6	7	175	×	-550	0%
5回目	1 2 3 4 5 6 7	8	200	〇	-350	20%
6回目	2 3 4 5 6	8	200	〇	-150	33%
7回目	3 4 5	8	200	〇	50	43%
8回目	1 2 3	4	100

 

4連敗しても損益計は-550です。

資金10万に対して1000分の１単位であれば100,000－550＝99,450なので資金の心配せずに余裕でゲームを続けることができます。

5回目で勝ったものの、損益は-350残っているため6回目7回目と後二回勝たなければ、損失を取り返すことはできません。

 

次に、5連敗して、6回目に勝った場合についても見てみましょう。
以下のように5連敗した時は、4回勝たなければ、プラスになりません。なかなか厳しいですね。

 

回数	数列	賭数	掛け金	勝敗	累計損益	勝率
1回目	1 2 3	4	100	×	-100	0%
2回目	1 2 3 4	5	125	×	-225	0%
3回目	1 2 3 4 5	6	150	×	-375	0%
4回目	1 2 3 4 5 6	7	175	×	-550	0%
5回目	1 2 3 4 5 6 7	8	200	×	-750	0%
6回目	1 2 3 4 5 6 7 8	9	225	〇	-525	17%
7回目	2 3 4 5 6 7	9	225	〇	-300	29%
8回目	3 4 5 6	9	225	〇	-75	38%
9回目	4 5	9	225	〇	150	44%
10回目	1 2 3	4	100

 

モンテカルロ法は掛け金額の増減が激しくなく損失額も少ないので、すぐに資金が底をつくということはありません。

ただ、マーチンゲール法のように一発で損を取り戻すものではないので、連敗後は連勝しないと難しいです。

 

上記で紹介したモンテカルロの資金管理について別記事で紹介しています。よかったら参考にしてみてください⇒『資金を増やすために絶対に知っておかなければならないバカラの資金管理』

 

モンテカルロ法の自動計算機

 

モンテカルロ法はマーチンゲール法より資金を失うリスクは少ないのですが、勝った負けたが複雑に入り組むと計算が煩雑になり、頭で考えるのではちょっと大変になります。

そこで、ネットで自動計算機を探してみたところ、EXCELで作った自動計算機を無料で配布しているところがありました。

 

以下のリンクから入手してください。

モンテカルロ法の自動計算機

まとめ

ということで、オンラインゲームバカラゲームで勝率UPしたい方は、モンテカルロ法を是非試してみてはいかがでしょうか。

 

e-sportsゲームバカラのLUC888には、無料オートベットツール『fifties hacker』があり、モンテカルロ法を使ったオートベットができます。

プレイヤーオンリーに賭けたり、ランダムに賭ける、利確定額や損切額も細かく設定でき、寝ている間にバカラで稼ぐこともできます。

モンテカルロ法は、ちょっと計算がめんどくさいという方はオートベットで設定すると楽チンです。寝ている間にバカラで稼げますね。

 

詳細は、別記事『オンラインゲームバカラ無料オートベットのfiftiesハッカーの設定・稼動方法』をよかったらお読みください。