今回は、オンラインゲームバカラで有効といわれているパーレー法について紹介します。
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パーレー法とは
パーレー法は、ゲームに勝った場合に次の掛け金を倍にしていく方法です。
一方マーチンゲール法は、パーレー法とは反対に負けたら掛け金を倍にしていくベット方法です。
なので、パーレー法は別名「逆マーチンゲール法」とも呼ばれています。
パーレー法は、例えば、まず$1を掛けたとします。勝ちました。次は倍の$2ドル掛けます。勝ちました。次は倍の$4ドルというように、勝つと掛け金を前回の2倍にしていく方法です。
負けた場合は、最初の掛け金額からリスタートします。
マーチンゲール法については以下の別記事で紹介しています。『オンラインバカラ攻略法|マーチンゲール法とは』。よかったらお読みください。
パーレー法のメリット
・リスクが少ない
パーレー法のよい点は、リスクが少ないことです。ゲームに勝った後の次の掛け金を倍にするので、負けてもリスクが少ないことです。
計算も簡単です。
パーレー法のデメリット
・連勝していても1回の負けで損失
パーレー法のデメリットは、連勝し掛け金が倍々で大きくなったところで、1回でも負けると損失が出てしまうところです。
ある程度連勝が続いたら利益確定し、また最初の小さい掛け金からリスタートする判断が必要になります。
連勝で熱くなり、気づいたら大きな掛け金をベットしていて負けて大損するということのないよう資金管理には十分気をつけたいですね。
なかなか資金管理が難しいという方には、「31法」というベット法がおすすめです。どんなに負けても31ドルで済むので、オンラインゲームバカラ初級者のかたはまずは31法を試して様子見し、なれてきたらパーレー法を試してみてはいかがでしょうか。
別記事『オンラインゲームバカラ攻略法|31法とは』で紹介しています。よかったらお読みください。
パーレー法が使えるゲームは?
すべてのゲームでパーレー法が使えるというわけではありません。
パーレー法が使えるのは、勝率1/2(50%)のゲームのみ
●ブラックジャック
●ルーレット
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、オンラインゲームバカラで有効といわれているパーレー法について紹介しました。
パーレー法は、勝ったらベット金額を2倍・4倍・8倍…というように増やしてベットしていく方法でしたね。
パーレー法はマーチンゲール法の逆バージョンとしても知られています。マーチンゲール法は負けたらベット金額を2倍・4倍・8倍…というように増やして掛けていく方法です。
勘だけでベットしなかなか勝てないという方は、今回紹介したパーレー法や、その反対のマーチンゲール法等試してご自分の勝ちスタイルのベット方法を是非見つけてみてくださいね。
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